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団地の”みどり”が持っている、それぞれの個性。そんな団地の豊かな屋外環境の植物をご紹介します。

十植十色のかがやき 団地の植物をご紹介

~冬でもみどり・アラカシ~

 

 サンヴァリエ針中野の広場には、キノコのようなきれいな形をしたアラカシが住棟を囲む広場に植わっています。アラカシはよく京都の庭園の生垣に利用されていることが多いですが、住宅地に生育するもののなかで、これだけ立派なアラカシは珍しいと言えます。
 樹木の根元付近において人が踏むことによって土壌が固結してしまうと、樹木の生育に適した土にはならないため、生育に悪影響を及ぼしてしまいます。このアラカシはそうならないようにデッキを巻くことによって根元付近の土の固結を抑制しています。
 この時期、落葉樹は葉っぱを落とし枝だけの寂しい景色になりがちですがサンヴァリエ針中野のアラカシが、広場に潤いのある景色を作り出しています。

「アラカシ」
分類:ブナ科 学名:Quercus glauca

投稿者: UR都市機構 相島健介

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