Design

団地の環境、空間、色彩、カタチ…。団地の”デザイン”には面白さがつまっています。

団地のデザインには 面白さがつまっている

Color×Sign 新たなチャレンジ!vol.3

外装の塗り替えは魅力アップの大きなチャンスでもあります。グラフィックデザインの手法を取り入れたリノベーションの新領域のチャレンジとして、原田祐馬さんにデザインしていただいた第3弾は兵庫県三木市の志染団地です。 
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Color×Sign 新たなチャレンジ!vol.2はこちら

~共通性・多様性・個性をデザイン~
同じ型式の住棟群で構成された団地において、調和を保つための共通性を持たせつつ、ここにしかない個性を加え、多様性を生む。自然環境が豊かな地域性に馴染むようアースカラーと白を基調として色調を整え、壁面を垂直に塗り分けて風景にリズム感を生む手法を採用しました。 
衣服の素材について「色柄」という言葉が使われます。「色」の変化に加え、妻壁やエントランス・自転車置場の壁に「柄」となる模様を導入しました。どこかかわいらしい表情のグラフィックデザインが施され、志染団地にしかない個性が生まれました。

 


色と柄による景観の変化


Before

●計画時のモンタージュ・シュミレーション

 

 


エッジの壁と柱に黒と鮮やかな色を入れて空間を引き締め、柄とサインを壁・庇にレイアウト。ペイントでできるリノベーションの可能性が広がりました。

 

 


Before

 

~オリジナルタイプフェイス~
サイン計画では日本語・英語・数字のオリジナル・タイプフェイス(文字)をデザイン。よく見ると「柄」として表現したパターンにこれらの文字のパーツが見つかります。(文字と柄が響きあう感覚を受ける理由の種明かしです。)

日本語
 
英語

数字
 

 

 

Photo:Ai Hirano

所在地:兵庫県三木市志染町西自由が丘二丁目375・379・378・371番

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